"HUNTER×HUNTER"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
HUNTER×HUNTERの原作のタイムラインを勝手に追ってみます!
2014年、同じ日付にその物語を読む、観ることで
リアルタイムを感じてみてはいかがでしょうか。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
*2000年1月*
21日 ゴンがハンター試験参加の切符を手にする
28日 港を出発→嵐
29日 レオリオ、ゴン、クラピカ、事前審査を受ける
30日 ドーレ港到着
クイズクリア→ナビゲーター宅到着
31日 ザパン市到着→会場到着
キルア登場
第一次試験・第二次試験
夜の飛行船内で
ゴンキルはネテロと対決、レオピカは熟睡
参考:物語が始まる3年前にゴンとカイトが出会う(No.001)
物語が始まる約4年前に、クルタ族が虐殺される(クラピカ追憶編)
原作該当No:001~014(コミックス1~2巻)
アニメ該当話数:第1話~第12話(DVD VOL.01~03)
アニメ注意点1:日本アニメーション版
アニメ注意点2:原作と異なり2001年
アニメ注意点3:第三次試験エクストラ軍艦島及び
試験合格パーティが途中挿入されるため
それまでは4日前倒しが必要となる
(例:港出発…原作は28日、アニメは24日)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
※日付変更のタイミングが
具体的に書かれていない場合は私の個人的見解によります
※1月の日付については
No.049(コミックス6巻のP.94)の3月11日を起点に
逆算しています
※暦については
G.Iのサザンピースオークション出品期限が2000年であることから推定
アニメにおいては同期限が、アニメでは2001年とされたことから推定PR -
オンライン活動休止中に
マッド版ハンターをちょこちょこ見たので
感想メモが4回分たまってます(^_^;)
とりあえず第58話の感想行ってみます。
*緊縛にも似た状況を解決する奇跡のような手を模索するクラピカ
沢城さんの演技は凄いです。
でも、大変勿体ないことに演出が最悪。
スピーディーすぎる。
クラピカの迷いと苦しみ
パクノダの迷いと苦しみ
答えを出すまでのこの過程が大事なのに
あっというまに流れてしまった。
*センリツの「あなたと同じ理由でそこに立っているのよ」
富永さんのセンリツもわりと好きですが
このセリフ時は、切なさが足りなくて残念でした。
*ピカ「私が何者かわかっているんだろ!?」
声が高すぎ。
これ、マッド版だとよくある。
日アニ版だと、順ちゃんも加奈ちゃんも甲斐田さんも
みんな少年声のままで、でも
喉の奥を広げて"叫"んでた。
叫べない、叫ぶ実力のない、もしくは叫ばせない演出
なんて大嫌い。
*パク「なんで来たのよ!」
これ最悪。ここ最悪。
ピカファンの私でも痛いくらいに
パクノダの団長と旅団への思いがわかるセリフなのに。
なんだこの演出、ふざけんな!
寝てんのか!?起きろや目さませや仕事しろや!!!!!!!!!
パクノダ激昂するシーンなのに
これじゃ、パクノダぷんぷんヽ(`Д´)ノ程度だよ。
原作のパクノダこんなの知ったら泣くよ。
*ピカ「拠り所としていたものを…存分に味うがいい」
日アニ版とは違うつぶやくようないいかたで、
でもけっこうよかった。
*パク「信じて受け止めてくれる?」
連射の演出はスピーディでよかった!
日アニ版はちょっとゆったりすぎたからなぁ。
「お願い、私で終わりに…」は日アニ版では拝めなかったので
聴けてよかったけど、
この二点以外は評価できないな。
日アニ版の方が素敵すぎて物足りない。
*オークション会場でゴンキル旅団と再会
脱兎のごとく逃げるゴンキルの演出はOK。
でもそれに追いつくフェイタン・フィンクスの演出はNG。
なんだその幼稚な移動は(゜д゜)
日アニ版の瞬速移動が好きすぎる。
「パクはおまえらに感謝してたぜ」も、
日アニ番でゴンと顔をあわせずに
この言葉だけ言って背を向けて去る演出がいい。
つまり、パクが感謝してたことにフィンクスは感謝してるけど
でもそれだけ。
感謝といつもの冷徹無慈悲が同居していて旅団らしい。
マッド版の演出だと
思いっきりたっぷり感謝してるし、
ナレーション入って長々と見つめあうゴンとフィンクス映すし
だめだめ。
以上! -
はい。今日もサクサク!
マッド版ハンターを語り捨てちゃうよ!
クラピカVS旅団の重要エピソードの一つ。
ホテルベーチタクル!のお話ですな。
・レオリオがケータイ電話越しに怒鳴り散らすシーン
日アニ版がすごいことがよくわかりました。
迫力不足。
レオリオがどれだけ恐ろしさを感じながら演じきったのか
まったく伝わりませんね。
いつも通りのレオリオすぎました。
日アニ版のレオリオを初めて見たときは
ちょ…やりすぎ酷いレオリオの顔酷い…
と思ってましたが、マッド版を見て上記の通り
日アニ版の方がレオリオの心の様子をよく教えてくれていると
評価できます。
・ゴンキル二人がパクにつかまれてる時の
レオリオのイライラいてもたってもいられないけど我慢してる様子はよかった。
・流星街の回想シーン。
登場しているのは、クロロ、パク、マチ、フランクリン、ウボォー、ノブナガ。
え?え?あれ?
フェイタンは?、はぁ!?
フェイタンいただろ原作でも!(ノ`Д´)ノ\ガシャーン
初期メンバーだろふざけんなこのやろー!!!!!
・パクの頭の中での葛藤
話すべきか黙すべきか悩むことの表現はよかった。
日アニ版もいいのですが
ちょっと長く描きすぎて間延びしてしまうので
演出がチープにみえてしまって…
サラっとまとめてあったマッド版はよかったと思います。
・車内でのクロロとクラピカ
クラピカが落ち着きすぎていて違和感たっぷり。
クラピカに一触即発感がゼロ。
これは沢城さん演じる声には問題がなくて
絵の描き手が問題。
声は的確に興奮していた。絵は不適格でまったく落ち着いていた。
いつも通り不協和音。
・レオリオの「おまえを殺るぜ」
この大事な大事なセリフが完全に流れてて(;_;)
やっぱりこのアニメレオリオのこと蹴落としてる…。
日アニ版は、独自の解釈でもって
このセリフを生かしました。
レオリオは必死で
クラピカを落ち着かせようとこのセリフを言いました。
原作では、冷たく静かに
ゴンとキルアのことをクラピカに思い出させるように
このセリフを言いました。
このマッド版では…レオリオに何を言わせたかったのでしょうか。
原作にあるセリフで、
言わなければいけないからとりあえず言わせたとしか思えません。
・クラピカの受付嬢すがた
紺色の受付嬢スーツに、クラピカの金髪ってすごいヤラシかったです(笑)
・背景画の手抜き
仕方ないのかもしれませんがね、予算が限られてるから。
でも、クラピカたちを乗せた車が走り抜ける
背景のハイウェイが
背景じゃなくてセルでざざっと描かれていて手抜きだと思いました。
・クロロに勝てないクラピカ
何を言っても言い返されて
勝つことができずに
心の中で、「くそォ…ッ!」と毒づくクラピカは
絵も声の演技もとってもよかったです(´▽`)
最高なのは原作です。
日アニ版は、絵…というか演出が迫力不足で
クラピカの悔しさが伝わりづらいので
マッド版はちょっと下品ですがでも悔しさが
スバズバ伝わってくるので好きですね。
・あれ?
パクはきちんと口元の負傷が描かれているけど
マチの負傷具合って一回も描かれてない…
(勿論セリフでは出てくるけど…)
・今更ですが…
ヒソカの手の爪って、あんなに悪魔みたくとんがってましたでしょうか?
キモい…原作見ても普通の爪なんですが…(ーー;)
ふへー語った。以上です! -
どーもえりです。
くえー暑い。
そして、久々に録画してたマッド版ハンターを見たので
感想をちょちょいと。
今回は箇条書きで行きます。
・クラピカのケータイ(スマホ)画面にデフォルメキルアの画像が出て
キルアが喋るとそのデフォキルアが喋るという演出…謎。
なんか、緊張感薄れるから、要らないと思った。
そもそも、原作のクラピカですらスマホまだ持ってないのに…
と、スマホ自体が許せない(苦笑)
・変装クラピカについて。
ウィッグの色はまぁまぁかな。
金髪だと綺麗だけど目立つから、
クラピカに似合いつつ、目立たずでいくと
確かに、あの薄いグリーンベージュ(?)はナイスチョイスかも。
それにしても、サングラスでかくないかい???
顔を隠すという意味ではあれくらい大きい方がいいのかな。
でもなー、大きすぎる。表情読み取れない。
・沢城ピカの「ぁ、いや…」の口癖が出ました。
あんまり好きじゃない。ガサツさが出るから。
・キルアが既に必死の監視してるのに
車内でサンドイッチ頬張るレオリオ…最悪。意味不明。
あの超緊張する場面で、食事させるか?
戦の前の腹ごしらえだって?へー…レオリオだけ?
・車のウィンドウにかかる雨粒の動きが
CG操作とはいえ、けっこうよかった。
夜の演出というか、雨の演出はけっこう雰囲気出てる。
・カスツール駅から出てきた旅団を見て「クモ!」と
思わず叫ぶピカは、けっこうよかったかな。
んー、でも、やっぱり落ち着きが無いことが前面に出過ぎてるので
まぁ、80点てところでしょうか。
100点はもちろん、甲斐田さん演じるピカの
言葉・表情は落ち着きがあるように見えるのに、
行動はまったくもって冷静さを欠いているピカです。うん。
・日アニ版が好きすぎるせいかもしれないけれど
クロロ・マチ・シズクの三人が迫りくる中
迎え撃とうするクラピカの感情が見えなくて非常に残念。
沢城さんの声だけが頼りで、表情がまったく見えない。
前述の大きすぎるサングラスもその原因。
あそこは、憎い憎い仇を目の前にして完璧頭に血が上ってるから
クラピカの悲しいまでの憎悪に私たちは心を締め付けられる…
という場面のはずなのですが…。うーん。
ただ、ご機嫌斜めのピカに見える。残念。
・同じく、マチ「どうする団長?」クロロ「捕えろ」
のシーンもさ、
日アニ版だと半端じゃない緊張感と敗北感を感じる演出で
ゴンたちが捉えられるからさ、
なんか、マッド版は間延びしました。
・ゴンの質問に答える団長は、けっこうよかった。
背後からの光に照らされて自身は真っ黒な影をまとっていて
すごく不気味で、なおかつ強さが感じられて
これは演出上手いな、と。
・クラピカが肩で息をしている様子を
"描かず"にCGで揺らして動かして済ませたことにはあきれました。
手抜き以外の何物でもないよ。
・クラピカの表情が見えないと書いてきましたが
しかし、沢城さんの声には感情が入りまくってました。
この56話に関しては、こういう感情の高ぶりをみせるクラピカもありだと思います。
だがしかし、その感情の高ぶりに絵がついていっていない。
表情が見えないせいもありますが、
声だけが高ぶっていて、見た目ではそれがわからなくて。
音と絵がミスマッチです。
あれ?こんなこと、前にも書いたような…(^_^;)
・スクワラとエリザについて
原作の、死の間際にエリザと恋仲だったと読者が知る
という描き方が好きなので
スクワラが登場した頃からエリザという恋人の存在が描かれているのは
なんだかなー…です。
いや、わかるんだけどね、描きたくなる気持ちは。
でも、原作とか日アニ版みたく
最後のほうでわかる方が、スクワラのキャラクターが生きるんだよね。
新人選抜を任される力量とか、ヴェーゼにやられちゃうアホさとか
けっこう真面目に仕事こなしてるところとか
一人の男?人間?としての彼を読者が見て感じて
そして、その彼に、え、実は知らないところで恋人がいて
しかも、真剣交際!えー!!!すごい、すごい、
そして、なんだか死亡フラグ…(;´Д`)
って追っていけるように描くやり方が好きです。
最初から恋人ありきだと、なんだか魅力半減。
恋は隠れて育んでナンボ、という考えもあるのかも。
・パクノダがノブナガに、不安ならやめるわよと言って
ノブナガが、「アホか早くやれ」言うた後の
何年の付き合いだと思ってんだとか言うのが
パクとノブナガの関係をさりげなく表していて好きなのですが
そのセリフカット!
許すまじ…ノブナガがパクノダを信頼してる感が出ないじゃないか…!
ま、旅団のことはどうでもいいのだが(苦笑)
・メモリーボムを打ち込まれて、
ノブナガの頭の中で再生されてたクラピカのショット、その流れはよかったかな。
ここは、日アニ版ではちと長くて間延びしてたから
スピーディで良かったと思います。
以上っす!
あ、そういえば劇場版第二弾の情報が出てきましたね。
クラピカ瀕死とかマジで…?
まぁでも、クラピカを対旅団以外で活躍させるのは難しいから
戦線離脱いただくしかないんだろうな、描き手としては。
ただ、注目したいのは
脚本をあの岸間信明さんが手がけられるということ!
日アニフジ版、小説版を手がけていただいている
旧知の脚本家さんなので、ちょっと期待。
ただ、脚本がいくら素晴らしくても
他が足並み揃わなきゃ良い作品にはならないので、
過大評価はしないでおこう。
前回見たくノベライズも出るなら
そこは、岸間氏の脚本そのまま出して欲しいところ。
クラピカファンとしては瀕死という設定は回避したいところですが
もう決まってしまっているのならば
腹をくくってまつしかあるまいが言わせて欲しい。
どうせ瀕死を描くなら
私たちファンが
いやーーーーーーーーー死なないでクラピカあああぁぁぁぁっぁぁぁl!!!!!!!!!!!!!
って、マジで恐怖を覚えるほどの
本当の瀕死を描いてください。
本当のクラピカを描いてください。
おねがいします。 -
キルア、ハッピーバースデイ♪
記念に、素敵な動画発見したのでペタリ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15493766
この動画すごいいいですよ。
キルアの「…おまえに会えて、本当によかった」
が、涙腺を崩壊させます…(´;ω;`)
もう、もうもう!
七夕の今日。
お願い事は、
「ハンターの連載が再開しますように」
かな、やっぱり。
-
今しがた録画した55話を見た。
もうすぐ編集済ダビングが完了して
オリジナル削除しちゃうので
感想覚えているうちに書いちゃう。
マッド版はやっぱりやってくれちゃいますね。
今回の駄目ポイント!
堂々三つ。そのいち
ゴンの魅力ダウン「できるだろうか…」脳内発言。
「あんなヤツラから一秒…」って想像して
緊張感に震えるのは構わないさ。
むしろ必要。
でもそのあとに「できるだろうか…」なんて
後ろ向きで弱気さが覗くような言葉
全然この場面に似合いません。
この時のゴンは
あんなヤツラから一秒…"どうやったら"できるだろうか
って考えてますから、マジで。そのに
レオリオがただの阿呆に!「声がでかいっ」に対する反応
クラピカの念能力について
思わず大きな声で説明してしまったレオリオに対して
クラピカが「声がでかいっ」と諌めます。
ここで注目すべきは
レオリオが"思わず"説明してしまったのは何故か?ということ。
マッド版のレオリオは
クラピカに諫められて「げっやっちまった」ってな感じに
ビクついて気まずそうにしてました。
つまり、完全に阿呆です。
クラピカの秘密が他人に知られちゃならんってことすっかり忘れて思わず叫んだことになります。
違うだろヽ(`Д´)ノ(`Д´)ムキー!(ノ`Д´)ノ\ガシャーン
「クラピカの念を誤って使ってしまうと、即クラピカは死んでしまう
そのことが真っ先に頭に浮かんでそんなことさせてはならないと
クラピカの命を守ろうとして」思わず叫んでゴンに無理だと説明してしまったのです。
ぜーぜーはーはー。
だから原作でも日アニ版でも
クラピカは自分を心配しての発言だとわかっているから
「声がでかい」と言いつつも、
さほど怒ってはいないわけで。
レオリオも諫められても「んなこと言ってる場合じゃねー!」と
大声出したことは当然とばかりにビクつくことも申し訳なさそうにすることもないわけで。そのさん
そんなバカなクラピカが気づかないなんて。
クラピカの背後からレオリオとキルアが現れた時の
クラピカの驚きのリアクションがでかすぎだ。
あれじゃ、背後に二人いることに
まったくまったくまーーったく気がついてなかったことに。
んなアホな。
クラピカは二人も途中から話を聞いてるってわかってて
話を続けて
その話をしながら
「何も後悔しないぐらいにいい仲間を持った…」と
心を暖かくしていたわけで。
しかもあんなに当時ピリピリ臨戦態勢のクラピカに
二人…特に絶できないレオリオが
気づかれずにその背後をとるなんてできないよありえないよ。
おかげで流れおかしくなったよ。
どーしてくれるんだ…
とりあえず
「私はいい仲間を持った」シーンは
それなりによかったとだけ言っておこう(´∀`)
BGMも、マッド版にしてはよかったし
あえて「いい仲間を持った」とクラピカが発言したのもよかった。
どっちでもいいのだけどね。
言わなくても、もう態度がそう語ってるから。
でも言葉にすると、
より三人に伝わる気がして、よかった。
あと、珍しいクラピカ→キルアの場面でもあるよね。
クラピカはすっごく嬉しかったんだと思うよ。
自分がゾルディック家へ行った時
それなりの覚悟をして行ったから
同じように、むしろそれ以上の覚悟がなければ
キルアは今私の隣にはいない。
そんなにも自分を仲間と思っていてくれたなんて…
といった感じで!
クラピカとキルアって遠くて近い、そんな関係だしね。
レオクラーが珍しくキルアへの想いを語ってみました。
ちゃんちゃん♪