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月色の恵み

H×Hが大好きな純であり腐である乙女の感想や妄想をお届け★ H×H知識必須でお読み下さい(^-^)ノ☆

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ナカマ×ト×イカサマ
今しがた録画した55話を見た。

もうすぐ編集済ダビングが完了して
オリジナル削除しちゃうので
感想覚えているうちに書いちゃう。

マッド版はやっぱりやってくれちゃいますね。

今回の駄目ポイント!
堂々三つ。



そのいち
ゴンの魅力ダウン「できるだろうか…」脳内発言。

「あんなヤツラから一秒…」って想像して
緊張感に震えるのは構わないさ。
むしろ必要。
でもそのあとに「できるだろうか…」なんて
後ろ向きで弱気さが覗くような言葉
全然この場面に似合いません。
この時のゴンは
あんなヤツラから一秒…"どうやったら"できるだろうか
って考えてますから、マジで。


そのに
レオリオがただの阿呆に!「声がでかいっ」に対する反応

クラピカの念能力について
思わず大きな声で説明してしまったレオリオに対して
クラピカが「声がでかいっ」と諌めます。
ここで注目すべきは
レオリオが"思わず"説明してしまったのは何故か?ということ。
マッド版のレオリオは
クラピカに諫められて「げっやっちまった」ってな感じに
ビクついて気まずそうにしてました。
つまり、完全に阿呆です。
クラピカの秘密が他人に知られちゃならんってことすっかり忘れて思わず叫んだことになります。
違うだろヽ(`Д´)ノ(`Д´)ムキー!(ノ`Д´)ノ\ガシャーン
「クラピカの念を誤って使ってしまうと、即クラピカは死んでしまう
 そのことが真っ先に頭に浮かんでそんなことさせてはならないと
 クラピカの命を守ろうとして」思わず叫んでゴンに無理だと説明してしまったのです。
ぜーぜーはーはー。
だから原作でも日アニ版でも
クラピカは自分を心配しての発言だとわかっているから
「声がでかい」と言いつつも、
さほど怒ってはいないわけで。
レオリオも諫められても「んなこと言ってる場合じゃねー!」と
大声出したことは当然とばかりにビクつくことも申し訳なさそうにすることもないわけで。




そのさん
そんなバカなクラピカが気づかないなんて。

クラピカの背後からレオリオとキルアが現れた時の
クラピカの驚きのリアクションがでかすぎだ。
あれじゃ、背後に二人いることに
まったくまったくまーーったく気がついてなかったことに。
んなアホな。
クラピカは二人も途中から話を聞いてるってわかってて
話を続けて
その話をしながら
「何も後悔しないぐらいにいい仲間を持った…」と
心を暖かくしていたわけで。
しかもあんなに当時ピリピリ臨戦態勢のクラピカに
二人…特に絶できないレオリオが
気づかれずにその背後をとるなんてできないよありえないよ。
おかげで流れおかしくなったよ。
どーしてくれるんだ…






とりあえず
「私はいい仲間を持った」シーンは
それなりによかったとだけ言っておこう(´∀`)
BGMも、マッド版にしてはよかったし
あえて「いい仲間を持った」とクラピカが発言したのもよかった。
どっちでもいいのだけどね。
言わなくても、もう態度がそう語ってるから。
でも言葉にすると、
より三人に伝わる気がして、よかった。
あと、珍しいクラピカ→キルアの場面でもあるよね。
クラピカはすっごく嬉しかったんだと思うよ。
自分がゾルディック家へ行った時
それなりの覚悟をして行ったから
同じように、むしろそれ以上の覚悟がなければ
キルアは今私の隣にはいない。
そんなにも自分を仲間と思っていてくれたなんて…
といった感じで!
クラピカとキルアって遠くて近い、そんな関係だしね。

レオクラーが珍しくキルアへの想いを語ってみました。
ちゃんちゃん♪

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コメント

1. ◎拍手返信◎

2013-06-28 21:07:54 拍手返信>Sさま
こちらこそ、初めまして。
そして、ありがとうございます。
とてもありがたいコメントをいただいて私こそ感激です!
そして「声がデカイ」ですが、言われて初めて気付きました。
そっか、第二次試験と同じセリフだ!
全く気がついてませんでしたよ(゚ロ゚)
何年ファンやってんだよ役たたず…と自分でツッコんでおく(^_^;)
同じセリフなのに、大人びた違う反応。
うわーうわー、キュンキュンしますします!
教えていただいてありがとうございますっ!
思いのほか、クラピカを語る上で
とっても大事なセリフでした!!!!
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