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どーもえりです。
くえー暑い。
そして、久々に録画してたマッド版ハンターを見たので
感想をちょちょいと。
今回は箇条書きで行きます。
・クラピカのケータイ(スマホ)画面にデフォルメキルアの画像が出て
キルアが喋るとそのデフォキルアが喋るという演出…謎。
なんか、緊張感薄れるから、要らないと思った。
そもそも、原作のクラピカですらスマホまだ持ってないのに…
と、スマホ自体が許せない(苦笑)
・変装クラピカについて。
ウィッグの色はまぁまぁかな。
金髪だと綺麗だけど目立つから、
クラピカに似合いつつ、目立たずでいくと
確かに、あの薄いグリーンベージュ(?)はナイスチョイスかも。
それにしても、サングラスでかくないかい???
顔を隠すという意味ではあれくらい大きい方がいいのかな。
でもなー、大きすぎる。表情読み取れない。
・沢城ピカの「ぁ、いや…」の口癖が出ました。
あんまり好きじゃない。ガサツさが出るから。
・キルアが既に必死の監視してるのに
車内でサンドイッチ頬張るレオリオ…最悪。意味不明。
あの超緊張する場面で、食事させるか?
戦の前の腹ごしらえだって?へー…レオリオだけ?
・車のウィンドウにかかる雨粒の動きが
CG操作とはいえ、けっこうよかった。
夜の演出というか、雨の演出はけっこう雰囲気出てる。
・カスツール駅から出てきた旅団を見て「クモ!」と
思わず叫ぶピカは、けっこうよかったかな。
んー、でも、やっぱり落ち着きが無いことが前面に出過ぎてるので
まぁ、80点てところでしょうか。
100点はもちろん、甲斐田さん演じるピカの
言葉・表情は落ち着きがあるように見えるのに、
行動はまったくもって冷静さを欠いているピカです。うん。
・日アニ版が好きすぎるせいかもしれないけれど
クロロ・マチ・シズクの三人が迫りくる中
迎え撃とうするクラピカの感情が見えなくて非常に残念。
沢城さんの声だけが頼りで、表情がまったく見えない。
前述の大きすぎるサングラスもその原因。
あそこは、憎い憎い仇を目の前にして完璧頭に血が上ってるから
クラピカの悲しいまでの憎悪に私たちは心を締め付けられる…
という場面のはずなのですが…。うーん。
ただ、ご機嫌斜めのピカに見える。残念。
・同じく、マチ「どうする団長?」クロロ「捕えろ」
のシーンもさ、
日アニ版だと半端じゃない緊張感と敗北感を感じる演出で
ゴンたちが捉えられるからさ、
なんか、マッド版は間延びしました。
・ゴンの質問に答える団長は、けっこうよかった。
背後からの光に照らされて自身は真っ黒な影をまとっていて
すごく不気味で、なおかつ強さが感じられて
これは演出上手いな、と。
・クラピカが肩で息をしている様子を
"描かず"にCGで揺らして動かして済ませたことにはあきれました。
手抜き以外の何物でもないよ。
・クラピカの表情が見えないと書いてきましたが
しかし、沢城さんの声には感情が入りまくってました。
この56話に関しては、こういう感情の高ぶりをみせるクラピカもありだと思います。
だがしかし、その感情の高ぶりに絵がついていっていない。
表情が見えないせいもありますが、
声だけが高ぶっていて、見た目ではそれがわからなくて。
音と絵がミスマッチです。
あれ?こんなこと、前にも書いたような…(^_^;)
・スクワラとエリザについて
原作の、死の間際にエリザと恋仲だったと読者が知る
という描き方が好きなので
スクワラが登場した頃からエリザという恋人の存在が描かれているのは
なんだかなー…です。
いや、わかるんだけどね、描きたくなる気持ちは。
でも、原作とか日アニ版みたく
最後のほうでわかる方が、スクワラのキャラクターが生きるんだよね。
新人選抜を任される力量とか、ヴェーゼにやられちゃうアホさとか
けっこう真面目に仕事こなしてるところとか
一人の男?人間?としての彼を読者が見て感じて
そして、その彼に、え、実は知らないところで恋人がいて
しかも、真剣交際!えー!!!すごい、すごい、
そして、なんだか死亡フラグ…(;´Д`)
って追っていけるように描くやり方が好きです。
最初から恋人ありきだと、なんだか魅力半減。
恋は隠れて育んでナンボ、という考えもあるのかも。
・パクノダがノブナガに、不安ならやめるわよと言って
ノブナガが、「アホか早くやれ」言うた後の
何年の付き合いだと思ってんだとか言うのが
パクとノブナガの関係をさりげなく表していて好きなのですが
そのセリフカット!
許すまじ…ノブナガがパクノダを信頼してる感が出ないじゃないか…!
ま、旅団のことはどうでもいいのだが(苦笑)
・メモリーボムを打ち込まれて、
ノブナガの頭の中で再生されてたクラピカのショット、その流れはよかったかな。
ここは、日アニ版ではちと長くて間延びしてたから
スピーディで良かったと思います。
以上っす!
あ、そういえば劇場版第二弾の情報が出てきましたね。
クラピカ瀕死とかマジで…?
まぁでも、クラピカを対旅団以外で活躍させるのは難しいから
戦線離脱いただくしかないんだろうな、描き手としては。
ただ、注目したいのは
脚本をあの岸間信明さんが手がけられるということ!
日アニフジ版、小説版を手がけていただいている
旧知の脚本家さんなので、ちょっと期待。
ただ、脚本がいくら素晴らしくても
他が足並み揃わなきゃ良い作品にはならないので、
過大評価はしないでおこう。
前回見たくノベライズも出るなら
そこは、岸間氏の脚本そのまま出して欲しいところ。
クラピカファンとしては瀕死という設定は回避したいところですが
もう決まってしまっているのならば
腹をくくってまつしかあるまいが言わせて欲しい。
どうせ瀕死を描くなら
私たちファンが
いやーーーーーーーーー死なないでクラピカあああぁぁぁぁっぁぁぁl!!!!!!!!!!!!!
って、マジで恐怖を覚えるほどの
本当の瀕死を描いてください。
本当のクラピカを描いてください。
おねがいします。
くえー暑い。
そして、久々に録画してたマッド版ハンターを見たので
感想をちょちょいと。
今回は箇条書きで行きます。
・クラピカのケータイ(スマホ)画面にデフォルメキルアの画像が出て
キルアが喋るとそのデフォキルアが喋るという演出…謎。
なんか、緊張感薄れるから、要らないと思った。
そもそも、原作のクラピカですらスマホまだ持ってないのに…
と、スマホ自体が許せない(苦笑)
・変装クラピカについて。
ウィッグの色はまぁまぁかな。
金髪だと綺麗だけど目立つから、
クラピカに似合いつつ、目立たずでいくと
確かに、あの薄いグリーンベージュ(?)はナイスチョイスかも。
それにしても、サングラスでかくないかい???
顔を隠すという意味ではあれくらい大きい方がいいのかな。
でもなー、大きすぎる。表情読み取れない。
・沢城ピカの「ぁ、いや…」の口癖が出ました。
あんまり好きじゃない。ガサツさが出るから。
・キルアが既に必死の監視してるのに
車内でサンドイッチ頬張るレオリオ…最悪。意味不明。
あの超緊張する場面で、食事させるか?
戦の前の腹ごしらえだって?へー…レオリオだけ?
・車のウィンドウにかかる雨粒の動きが
CG操作とはいえ、けっこうよかった。
夜の演出というか、雨の演出はけっこう雰囲気出てる。
・カスツール駅から出てきた旅団を見て「クモ!」と
思わず叫ぶピカは、けっこうよかったかな。
んー、でも、やっぱり落ち着きが無いことが前面に出過ぎてるので
まぁ、80点てところでしょうか。
100点はもちろん、甲斐田さん演じるピカの
言葉・表情は落ち着きがあるように見えるのに、
行動はまったくもって冷静さを欠いているピカです。うん。
・日アニ版が好きすぎるせいかもしれないけれど
クロロ・マチ・シズクの三人が迫りくる中
迎え撃とうするクラピカの感情が見えなくて非常に残念。
沢城さんの声だけが頼りで、表情がまったく見えない。
前述の大きすぎるサングラスもその原因。
あそこは、憎い憎い仇を目の前にして完璧頭に血が上ってるから
クラピカの悲しいまでの憎悪に私たちは心を締め付けられる…
という場面のはずなのですが…。うーん。
ただ、ご機嫌斜めのピカに見える。残念。
・同じく、マチ「どうする団長?」クロロ「捕えろ」
のシーンもさ、
日アニ版だと半端じゃない緊張感と敗北感を感じる演出で
ゴンたちが捉えられるからさ、
なんか、マッド版は間延びしました。
・ゴンの質問に答える団長は、けっこうよかった。
背後からの光に照らされて自身は真っ黒な影をまとっていて
すごく不気味で、なおかつ強さが感じられて
これは演出上手いな、と。
・クラピカが肩で息をしている様子を
"描かず"にCGで揺らして動かして済ませたことにはあきれました。
手抜き以外の何物でもないよ。
・クラピカの表情が見えないと書いてきましたが
しかし、沢城さんの声には感情が入りまくってました。
この56話に関しては、こういう感情の高ぶりをみせるクラピカもありだと思います。
だがしかし、その感情の高ぶりに絵がついていっていない。
表情が見えないせいもありますが、
声だけが高ぶっていて、見た目ではそれがわからなくて。
音と絵がミスマッチです。
あれ?こんなこと、前にも書いたような…(^_^;)
・スクワラとエリザについて
原作の、死の間際にエリザと恋仲だったと読者が知る
という描き方が好きなので
スクワラが登場した頃からエリザという恋人の存在が描かれているのは
なんだかなー…です。
いや、わかるんだけどね、描きたくなる気持ちは。
でも、原作とか日アニ版みたく
最後のほうでわかる方が、スクワラのキャラクターが生きるんだよね。
新人選抜を任される力量とか、ヴェーゼにやられちゃうアホさとか
けっこう真面目に仕事こなしてるところとか
一人の男?人間?としての彼を読者が見て感じて
そして、その彼に、え、実は知らないところで恋人がいて
しかも、真剣交際!えー!!!すごい、すごい、
そして、なんだか死亡フラグ…(;´Д`)
って追っていけるように描くやり方が好きです。
最初から恋人ありきだと、なんだか魅力半減。
恋は隠れて育んでナンボ、という考えもあるのかも。
・パクノダがノブナガに、不安ならやめるわよと言って
ノブナガが、「アホか早くやれ」言うた後の
何年の付き合いだと思ってんだとか言うのが
パクとノブナガの関係をさりげなく表していて好きなのですが
そのセリフカット!
許すまじ…ノブナガがパクノダを信頼してる感が出ないじゃないか…!
ま、旅団のことはどうでもいいのだが(苦笑)
・メモリーボムを打ち込まれて、
ノブナガの頭の中で再生されてたクラピカのショット、その流れはよかったかな。
ここは、日アニ版ではちと長くて間延びしてたから
スピーディで良かったと思います。
以上っす!
あ、そういえば劇場版第二弾の情報が出てきましたね。
クラピカ瀕死とかマジで…?
まぁでも、クラピカを対旅団以外で活躍させるのは難しいから
戦線離脱いただくしかないんだろうな、描き手としては。
ただ、注目したいのは
脚本をあの岸間信明さんが手がけられるということ!
日アニフジ版、小説版を手がけていただいている
旧知の脚本家さんなので、ちょっと期待。
ただ、脚本がいくら素晴らしくても
他が足並み揃わなきゃ良い作品にはならないので、
過大評価はしないでおこう。
前回見たくノベライズも出るなら
そこは、岸間氏の脚本そのまま出して欲しいところ。
クラピカファンとしては瀕死という設定は回避したいところですが
もう決まってしまっているのならば
腹をくくってまつしかあるまいが言わせて欲しい。
どうせ瀕死を描くなら
私たちファンが
いやーーーーーーーーー死なないでクラピカあああぁぁぁぁっぁぁぁl!!!!!!!!!!!!!
って、マジで恐怖を覚えるほどの
本当の瀕死を描いてください。
本当のクラピカを描いてください。
おねがいします。
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