"HUNTER×HUNTER"カテゴリーの記事一覧
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早朝に起床。
今日のファッションテーマは、クラピカの喪服。
白と青とオレンジで統一。
コートの黒で包み隠す。
グッズの鎖中心にアクセサリーを身につける。
友人と合流し、劇場へ。
0巻を入手。
思ったよりも薄い。
冨樫先生の一問一答で
友人が声を上げたので、そこを見る…
あまりの衝撃に、気分が悪くなり
胸が苦しくなる。
上映開始。
ハンターファンとして
映画化の事実が感慨深く感じられる。
前半は、よかった。
身体が震えた。
何度も手の中のハンカチを握りしめた。
後半は、崩れていった。
シナリオが、話の筋が、なってない。
というか、何を伝えたい?
何も伝わってこない…
エンドロール後の重大発表とやらは
予想通りだった。
でも、連載再開の方がよかったなぁ…
上映終了。
初日初回だけに満席だった席が
空いていく。
面白かったと感想をこぼす人はいない。
苦笑が耳に残る。
劇場グッズ数点購入。
パネルを記念に撮影。
昼食。
ぺペロンチーノを食し、私の知っているクラピカに思いを馳せる。
セブンイレブンに寄道。
広告幕が上映中仕様に変わっていることを確認。
アニメイトへ。
ハンターグッズが悲惨なほど取り扱われていないことを確認。
劇場版の大々的宣伝とのギャップを感じる。
カラオケへ。
日アニ版ハンター曲に救いを求める。
ああ、もう駄目だ助けて、と。
アニメ映像も流れて、友人と二人癒される。
「祈り」は、情感こめてたっぷりと。
「ヨーデルナイト」は、愛情込めてたっぷりと。
「おはよう。」は、優しさをこめて。
劇場版のゆずの「REASON」が早速入ってたので
歌詞見たさに選曲。
すると劇場宣伝VTRが流れて驚き。
豪華だった。
宣伝映像は好き。
道端で立ち止まる。
とある店舗の屋外スピーカーから
「おはよう。」原曲が流れている。
驚いて聴き入る。
なんて偶然。なんて粋な瞬間。
ジャンプショップへ。
アニメイトより毛ほどマシ程度しかグッズを扱ってなかった。
帰宅。
皆のツイートが心を温めてくれる。
劇場版をみたこと…
後悔はしていない。
でも、面白くなかった。
前半が良好だっただけに残念だった。
0巻…
やっぱり、クラピカの追憶編が
この世に100万部しか出回らないことが失敗だと思う。
通常コミックスに収録して、
長く多くの人に読んでもらいたかった。
そして、クラピカの、旅団の、今後については
人なら誰もが通る道だと心を落ち着けた。
私は、それでも、
ハンター×ハンターが好きでたまらない。
例え、苦しくても。
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泣いても笑っても明日やってくる。
マッドマックス版ハンターは
やっぱり認めない。
でも、やっぱりそれでもハンターなんだなと
あきらめました。
そう、それでもアレはハンター。
私にとって
全く展開がわからない
アニメーションのハンターを観るのは
丁度13年ぶりとなります。
日本アニメーション版の軍艦島で
心を奪われて
コミックスを買いそろえたので
第四次試験の途中からは
原作で展開を知った上でアニメを観ていました。
第四次試験以来…
どんな作品になっていても
苦しくても辛くても
受け止めてきます。
日本アニメーション版ハンターが
テレビ放送を終えたのち
メイン声優5人への雑誌インタビュー記事の中で
「あと、やりたいのは映画だねっ」
と語っていらっしゃいました。
映画化…
ファンも、製作側も願っていたことです。
思いもよらないかたちで
皮肉にも叶いました。
「それでも、私は…っ」
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第57話見ました。
クラピカがクロロを捕える
物語の中でも最高に緊張する重要なエピソード。
レオリオのラジオ前での演技に迫力がなく
クラピカがクロロ相手に必死に耐えられない怒りに堪えているはずなのに迫力がなく
残念すぎました。
でも
なすすべがなく
自分が優位のはずなのに
そう思わせないクロロの態度に
心の中で
そっと
しかし
必死に毒づくクラピカの
「くそォォッッ!!!!!!!!!!!!!」
あれは見事でした。
初めて、100点満点のクラピカを見ました。
沢城さんのクラピカが、
本物だと初めて感じました。
あの時のクラピカの
やるせなさ
悔しさ
怒り…
全て伝わってきました。
ありがとう。
はじめて、感謝できた瞬間が、ありました。
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私 「ねぇ、Aちゃん、一緒に映画観にいってくれる?
一人じゃ(色んな意味で)怖くて行けない……」
友人A「うんいいよ。行こう行こう♪
でも、今のアニメなんだよね?今の見たことない…」
私 「んじゃ、久々にウチくる?
私、まだマシなシーンだけDVDに保存してるから、見る?
とりあえず、誰がどの声なのか分かってた方が、
映画みやすいでしょ?」
友人A「いいの?じゃ、行く!見る!」
というわけで
友人Aが昨日我が家を訪問しました。
Aちゃんは
ハンターのオンリーイベントで知り合ったのですが
その後、家が超近所だと発覚した
私の大切な友人の一人。
そして、私の知る限り
一番のヒソカ愛好家です
そして、まぁ、マッド版ハンターを
ダイジェストで見たわけです。
私はギャーギャー
クラピカのここがいいけどココが駄目で許せない
とかほざいてたわけで。
レオリオのいいシーンが一切カットで許せない
と嘆いていたわけで。
その横でAちゃんは
苦笑を浮かべながら
何度も溜息をついて
ヒソカさんを見つめて
何度も溜息をついて
「私のヒソカが…(T_T)」
魂抜けかかってました…(@_@;)
Aちゃんとしては
クラピカはあれでアリらしいです。
横で私は違う!と反論しましたが(笑)
でも、ヒソカは完全否定してました!
顔はまぁヨシだけど
声も駄目だし
体型も駄目で
目の色も嫌で
etc…
私は、マッド版クラピカは百点満点で
50~60点くらいなのですが
Aちゃんはマッド版ヒソカは
20点だそうです。
ひどっ
ヒソカさん、赤点ですよ失格ですよっ!!!!!!!
私のクラピカへの意見も
彼女のヒソカへの意見も
実は共通点がありました。
「クールじゃない…」
そうコレ!
マッド版には、クールさがない。
だから、深みが出なくてチープで
かっこよくなくて、キャラがぶれて
視聴者はポカーン…
Aちゃんは
打ちひしがれながらも
「でも、見れて良かった。
声がどんなかとか
今のアニメがダメだって心積もりして映画見れるから」
と言いました。
うわぁぁ…
どんなことになっても
こんなにも大好きなキャラを崩壊させられても
それでもなお…
私は言いました。
「私たち、本当にハンターが好きなんだね」
彼女と一緒なら
恐ろしいあの映画も見れるでしょう。
でもさ、
なんでこんなに好きなのに
こんなに嫌な思いしなきゃなんないの。
ファンを苦しめて、本当許せないよ、マッド版。
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マッド版ハンターを
映画公開までに見てしまおうと頑張ってます。
昨日はクラピカVSウボォーまで見ました。
とりあえずわかったことがあります。
マッド版のクラピカは
クラピカとして描かれていない。
なぜなら、クラピカのことを理解していない人が描いているから。
ただ
どうしても
あのクラピカをクラピカと断じるとしたら…
私が導き出した結論があります。
もしも
クラピカが幼少の頃から心の成長がストップしていたら…
マッド版のようなクラピカとなっていたでしょう。
感情を抑えきれないあのクラピカに。
そう思って見ると、わりと
細かいところまで納得できます。
予想がたち
幻滅しないぶん、ストレスも減りました。
ただ、あれはクラピカではありません。
何故ならクラピカは
幼少の頃から成長しました。
感情を制御することを覚え
落ち着いて行動することの大切さを知り
自分をフォローしてくれたパイロのように
冷静に判断することができるようになった。
それでもなお…
同胞のこと仲間のことになると
我を忘れそうになる
それが、私の知ってるクラピカです。