"HUNTER×HUNTER"カテゴリーの記事一覧
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追憶編前編での感想でも綴ったけど
甲斐田さんが幼少クラピカを思わせる演技を
昔ハンターRのCDで演じていらっしゃいました。
時を超えても尚、クラピカを演じきる
甲斐田さんと当時のハンタースタッフに脱帽…
ご希望なら髪の毛だってむしっちゃう勢いで
感動したわけですが
それを映像にしてくれた尊敬すべき方がいらっしゃいました。
http://www.nicozon.net/watch/sm19501378
是非見てみてください。
やっぱすごい。
やっぱり、クラピカを演じられるのは甲斐田さんです。 -
今週号のジャンプでの
映画に関する特集読んだけど
ちょっとちょっと
物語の冒頭は
レオクラのデートシーンからですか!?
(違います)
レオリオがクラピカ呼び出すとか
なんて公式デート…
(だから違います)
パイロくんも
まずクラピカじゃなくて
レオリオの前に姿を現すなんて
どこまで出来のいい親友なんだ(泣)
あなたがレオリオさんですね、クラピカの親友パイロです
クラピカをこれからもよろしくお願いします
的なことですね。
(…違うんですけど)
こんな妄想させてくれるなんて
マッド版、やっと期待を持たせてくれたよ。
妄想じゃなくて
正しい情報を得たい方は
ジャンプ本誌をチェックしてください。
(当たり前)
ただ、正直
ピカの幼少期やクルタ族の皆も
少し映像化されるみたいで複雑。
あれは映像化しないで冨樫センセのコミックだけにしといてほしい。
もし映像化するなら
クラピカのことを本当に理解している
日アニ版でお願いしたい。
クラピカのことを誤認識してるマッド版にはご遠慮願いたい。マジで。 -
やっぱりイイね。
ゴンとキルア。
闘技場の
新人狩り三人組に
脅迫をかけるキルア
このマッド版の描き方もいいな。
原作の雰囲気を映像化したという面では
こちらのほうがベストかも。
でも、
日アニ版の方がやっぱり秀逸だと思う。
特にサダソに
「約束だぜ」
っていう時のキルアの表情。
日アニ版の方は
三次元で表現されてた。
二次元を三次元に描いてこそ
アニメーションだと思うから。
でも、伊瀬さんのキルア、本当キルアだ。
加奈ちゃんに涙ながらに
キルアを演じることを報告したという話
本物の気持ちから来た行動だったんだなー
と今なら信じられる。
潘ちゃんも伊瀬ちゃんも
日アニ版のゴンとキルアをリスペクトしてるのが
伝わってくる。
それでいて、自分の味も出せてきている。
頑張って欲しいと思う。 -
天空闘技場のゴンとキルアは
もう言うことがありません。
演じ手も
描き手も
ゴンとキルアという人物を
自分たちなりに確立し
昇華させている。
日アニ版とは異なってはいるけれど
私としては比べられないけれど
間違いなく
「ゴン」「キルア」が
そこに生きています。
一方…
忘れてました
マッド版のクラピカには期待できないということ…
第30話で描かれていた
師匠との出会いのオリジナルシーン
噂には聞いていましたが
確かにひどいものでした。
クラピカが一体どういう人物なのか
全くわかっていない人の手にかかると
こうもクラピカの魅力が失われるものなのかと。
クラピカがいくら相手があの師匠とはいえ
あんなにも簡単に
ハンターライセンスを奪われてしまうのか
そしてまた
奪われたカードを返せと
叫ぶ訳もなく
自分の師範と定めたわけでもない相手に
一人で戦い抜ける力がいると
吐露する訳もなく
ゴンとキルアの仕上がりがいいだけに
大変残念でした。
クラピカと師匠の出会いは
やっぱり日アニ版のドラマCDで描かれていたような
押しかけ女房的な(笑)
クラピカのエンペラー弟子入り(笑)が
やっぱりシックリきます。
師匠の方から
「教えてやる」というのは解せません。
クラピカの方から
師範たる人物を探し出し
嫌がる師匠に無理やり(…笑)教えを請う方が
クラピカの能力の高さを証明できます。
ハンターライセンスをもし奪われたとして
クラピカであれば
カードを奪われた取り返せねば
の前に
奇怪だ…私に気づかれずにカードを奪うとは
この男は一体…
と、冷静に相手を観察しつつ
相手に詰め寄っていくでしょう。
カードはクラピカにとって
大切ではありますが
それに値する実力を持っていることの方が
彼にとっては重要ですから。
地面の上で
クラピカを四つん這いにさせたことも許せません。
いや、はっきり言ってかなり萌なシーンに仕上がっていて
嬉しかったことは否定しませんが(笑)
クラピカがあんな風に
他人の前で弱さを曝け出すタイプではありません。
彼が彼らしさを失って
昔の彼のように熱くなってしまうのは
旅団を目の前にしたとき
仲間のことを思うとき
だけです。
クラピカをわかっていない人がつくる
クラピカの映画が作られていることに
とっても不安を覚えました。
沢城さんが
彼女なりに精一杯クラピカの魂を
捕まえようと演じているだけに
それが伝わってくるほどの
演技をされているだけに
本当に残念でした。 -
マッド版、第二十七話。
びっくりした!
演出が今までと比べ物にならないよ。
よくなったよ!
やっと、本気を感じられた。
まず、オープニングとエンディングが新調されて
めちゃいいです
どっちも好き。
ストーリーでは
冒頭のお昼の天空闘技場の外観は
いつもながらの残念感たっぷりで
全然、偉大さや希望や不安を感じない
のっぺり摩天楼だったのですが…
夜の闘技場の外観、ばっちり
三石琴乃さんの
実況アナも
幽白のコトちゃんを思わせて
とっても素敵ですし
潘ちゃんのゴンは
順ちゃんのゴンの面影がありつつ
やっぱりかわいいし
伊瀬さんのキルアは
やっとキルアになった。
っていうか、
マッド版のキルアって
既に天空闘技場以降のキルアだったのだとわかった。
どういうことかというと
ハンター試験のころは、
まったくキルアじゃないと思った。
自信にあふれつつ
背伸びしてて
心の底ではもがいてる
初期のキルア
は全然感じられず
がっかりしてたけど
ゴンと友達になって
一緒に旅をするという
心の軸が出来てからのキルアは
見事に描かれて
そして演じられていた。
先取りしすぎてた、
と感じたわけです。
うーん。褒めてるのか貶してるのか(苦笑)
あと、
ゴンとキルアのハンサイクロペディアのコーナー
かわゆくてお気に入り。
二人の仲の良さも感じられていいです。
ってわけで
マッド版、認めたわけでは無けれど
初めてアニメとして面白いと思えた回でした。
劇場版のこともあるし、今後に期待。
半年分以上あるけど、頑張って見るよ~♪
・後日追記・
エンディングに欠点あるの忘れてた。
ラストの四人のカット。
なにあれ…
前回のエンディングと同じで
デッサンがなっちゃいねぇ…
頭デカすぎだし
静止画にしたら
絵に魅力がないことモロにわかってしまう絵…
原作の美麗イラストが原案だろうけど
原案が美麗だけに余計に
チープさがわかってしまって
ここだけ残念。