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追憶編前編での感想でも綴ったけど
甲斐田さんが幼少クラピカを思わせる演技を
昔ハンターRのCDで演じていらっしゃいました。
時を超えても尚、クラピカを演じきる
甲斐田さんと当時のハンタースタッフに脱帽…
ご希望なら髪の毛だってむしっちゃう勢いで
感動したわけですが
それを映像にしてくれた尊敬すべき方がいらっしゃいました。
http://www.nicozon.net/watch/sm19501378
是非見てみてください。
やっぱすごい。
やっぱり、クラピカを演じられるのは甲斐田さんです。PR -
今週号のジャンプでの
映画に関する特集読んだけど
ちょっとちょっと
物語の冒頭は
レオクラのデートシーンからですか!?
(違います)
レオリオがクラピカ呼び出すとか
なんて公式デート…
(だから違います)
パイロくんも
まずクラピカじゃなくて
レオリオの前に姿を現すなんて
どこまで出来のいい親友なんだ(泣)
あなたがレオリオさんですね、クラピカの親友パイロです
クラピカをこれからもよろしくお願いします
的なことですね。
(…違うんですけど)
こんな妄想させてくれるなんて
マッド版、やっと期待を持たせてくれたよ。
妄想じゃなくて
正しい情報を得たい方は
ジャンプ本誌をチェックしてください。
(当たり前)
ただ、正直
ピカの幼少期やクルタ族の皆も
少し映像化されるみたいで複雑。
あれは映像化しないで冨樫センセのコミックだけにしといてほしい。
もし映像化するなら
クラピカのことを本当に理解している
日アニ版でお願いしたい。
クラピカのことを誤認識してるマッド版にはご遠慮願いたい。マジで。 -
懐かしいハガキのコピーが出てきました!
日アニ版の公式ラジオ番組
「ハンター×ハンターR」の公開録音の案内です。
現物は公開録音参加時に回収されたので
手元にありません。
写真はコピーしたものです。
写真にもあるように
2004年4月4日大阪京橋のMIDシアターにて
14時~開演でした。
当日は雨でした。
桜の花びらが地面に散っていました。
この時すごく嬉しかったのを覚えています。
だって、2004年の4月4日。
4が並ぶクラピカの誕生日に
甲斐田さんご本人交えて
公開録音…
今考えても口から泡吹きそうです(笑)
当日の甲斐田さんは
そりゃ綺麗で
確か髪型を少し変えられたばかりで
顔周りに少しシャギーが入る…みたいな?
うまく表現できない…
白のアウターにこげ茶のロングスカート
長めのベルトがお洒落だったな。
生ピカヴォイスはそりゃもう
カッコ可愛くて…
順ちゃんと加奈ちゃんも
かわいくて
お揃いで色違いのサマーカディガンとワンピースが
よく似合ってました。
順ちゃんはこの頃髪を茶色に染め始めたばかりで
大人っぽい雰囲気だし
とっても似合うなーと思いました。
二人のユニットピュアプラスの歌の披露や
当時発売されたばかりの
OVAのG.IfinalのOP&EDを歌う
サンフラワーズガーデンさんのライブまで
あって
もう至福の時間でした。
さすがにこの頃は
ハンターの人気も正直落ちてきていて
なんと観客は三角座りという
小ぢんまりとした会場でしたが
それだけに親密な空気があって
とても楽しめました。
いろんな方面で知り合った友人たちも
一挙に集合していて
開演前後に話に花が咲いたことも
思い出…
確かこの日の夜には
甲斐田さんからメールをいただいて
天にも登るような気持ちだったな。
あのメール、
昔のケータイに入れっぱなしだけど
今もまだ生きているのだろうか(汗)
甲斐田さんにプレゼントした色紙の
カラーコピー。
クラピカ愛たっぷりすぎです。
甲斐田さん、これもらって困ってなかっただろうか、今思うと(苦笑)
署名は、当時ハンターRでのハンターネームリバーブラッサムでしています。
たぶん、この名前を知っているのは
当時ラジオを聴いていた方だけだと思います。
何故か私のネタはCDには一切収録されていませんので(涙)
ま、没にされるようなネタしか提供できていなかったということです。
でも、ひとつ誇れるのは
ハンター×ハンターRの最後の採用者は私、リバーブラッサムであるということです。
CDには収録されていない最終回スペシャルのデンディングで
キャラクターたち、声優さんたち、スタッフさんたちへの
ありがとうを込めた文面が採用され
加奈ちゃんに読んでいただきました。
ハンターRとの別れは、本当に辛くて悲しかったです。
実を言うと今でも受け入れられていないかもしれません。
順ちゃんの「また帰ってこられる気がする」という言葉が
忘れられません。
スタッフさんにプレゼントした色紙のコピー。
左上から
ゴン・順ちゃん・加奈ちゃん・キルア。
左下から
クラピカ・甲斐田さん。
今思えばコレだけじゃなくて
なんかお菓子とか付ければよかったよ。
イラストだからスタッフたちでわけることもできないよ…orz
リバーブラッサムのハンター愛が恐ろしいことは伝わっただろうな(汗) -
やっぱりイイね。
ゴンとキルア。
闘技場の
新人狩り三人組に
脅迫をかけるキルア
このマッド版の描き方もいいな。
原作の雰囲気を映像化したという面では
こちらのほうがベストかも。
でも、
日アニ版の方がやっぱり秀逸だと思う。
特にサダソに
「約束だぜ」
っていう時のキルアの表情。
日アニ版の方は
三次元で表現されてた。
二次元を三次元に描いてこそ
アニメーションだと思うから。
でも、伊瀬さんのキルア、本当キルアだ。
加奈ちゃんに涙ながらに
キルアを演じることを報告したという話
本物の気持ちから来た行動だったんだなー
と今なら信じられる。
潘ちゃんも伊瀬ちゃんも
日アニ版のゴンとキルアをリスペクトしてるのが
伝わってくる。
それでいて、自分の味も出せてきている。
頑張って欲しいと思う。 -
天空闘技場のゴンとキルアは
もう言うことがありません。
演じ手も
描き手も
ゴンとキルアという人物を
自分たちなりに確立し
昇華させている。
日アニ版とは異なってはいるけれど
私としては比べられないけれど
間違いなく
「ゴン」「キルア」が
そこに生きています。
一方…
忘れてました
マッド版のクラピカには期待できないということ…
第30話で描かれていた
師匠との出会いのオリジナルシーン
噂には聞いていましたが
確かにひどいものでした。
クラピカが一体どういう人物なのか
全くわかっていない人の手にかかると
こうもクラピカの魅力が失われるものなのかと。
クラピカがいくら相手があの師匠とはいえ
あんなにも簡単に
ハンターライセンスを奪われてしまうのか
そしてまた
奪われたカードを返せと
叫ぶ訳もなく
自分の師範と定めたわけでもない相手に
一人で戦い抜ける力がいると
吐露する訳もなく
ゴンとキルアの仕上がりがいいだけに
大変残念でした。
クラピカと師匠の出会いは
やっぱり日アニ版のドラマCDで描かれていたような
押しかけ女房的な(笑)
クラピカのエンペラー弟子入り(笑)が
やっぱりシックリきます。
師匠の方から
「教えてやる」というのは解せません。
クラピカの方から
師範たる人物を探し出し
嫌がる師匠に無理やり(…笑)教えを請う方が
クラピカの能力の高さを証明できます。
ハンターライセンスをもし奪われたとして
クラピカであれば
カードを奪われた取り返せねば
の前に
奇怪だ…私に気づかれずにカードを奪うとは
この男は一体…
と、冷静に相手を観察しつつ
相手に詰め寄っていくでしょう。
カードはクラピカにとって
大切ではありますが
それに値する実力を持っていることの方が
彼にとっては重要ですから。
地面の上で
クラピカを四つん這いにさせたことも許せません。
いや、はっきり言ってかなり萌なシーンに仕上がっていて
嬉しかったことは否定しませんが(笑)
クラピカがあんな風に
他人の前で弱さを曝け出すタイプではありません。
彼が彼らしさを失って
昔の彼のように熱くなってしまうのは
旅団を目の前にしたとき
仲間のことを思うとき
だけです。
クラピカをわかっていない人がつくる
クラピカの映画が作られていることに
とっても不安を覚えました。
沢城さんが
彼女なりに精一杯クラピカの魂を
捕まえようと演じているだけに
それが伝わってくるほどの
演技をされているだけに
本当に残念でした。