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月色の恵み

H×Hが大好きな純であり腐である乙女の感想や妄想をお届け★ H×H知識必須でお読み下さい(^-^)ノ☆

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L~それは淡い命の輝き
エル
「L」を見て何を思い出しますか?
Leorio…レオリオ?
Love…ラブ?

んでもって、
L Lawleitでしょう

先日、映画観てきました。
最高でしたLたん…
(以下、映画「L change the World」のネタバレを含む感想が書いてあります)

ってか、週刊少年ジャンプ40周年記念作品だったのね!?
知らなかった…
もう、デスノがジャンプ作品だったってこと忘れてた。
それくらい、「L change the World」は別の作品って捉えてた。
別作品だけど、別の捉え方だけど、
同じく、命の重さって、大切さってなんだろう…
って、心に感じる映画でした。

あとあと、Lたんファンとしても存分に楽しみました。
走るL、自分でお菓子を揃えるL、買い物をするL、唇をかみ締めるL
独創的なキータッチをするL、アクション(?)するL…
ああ…萌…これこそ萌キュンキュンしました
命のタイムリミットを抱えたLは、
当人は無自覚でしょうが、今までよりも「諦めない」感がありました。
だから、切なくてセクシーで…(>△<)
お気に入りシーンはね…
デスノートを燃やそうとして、リュークに言われて一瞬手が止まるLとか
クレープカーから遠隔操作でぱぱっと執務室本部のデータ消去しちゃうLとか
(っていうか、あのクレープカー最高。素敵過ぎ。夢がある…さすがL)

今回の映画で、作品自体の見せ場と感じたのは
二階堂公彦氏が命を賭けて、命を燃やして…人の命を守ろうとするシーン。
人の残酷さと純粋さが交錯して
残酷な描写だけど、でも目が反らせなくて。
人の命がどうかなんて、人が決めてはいけない。
人が決めると言うことは、小さな世界で得た主観と偏見だけのジャッジ。
神たりえることは無い。
キラがどんなに神に近くても、人殺しに過ぎなかったのと同じように。
DSCN0301.JPG









「守るべき人の傍に、いつもいられるように…」
世界を変えるには、自分が変わることしか、小さな小さな人間にはできない。
でも、それは人間の素晴らしいところでもある。そう思います。

DSCN0304.JPG







映画の後食べたランチ、おいしゅうございました。
平和です。生きてます。幸せですね。

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